2020
05.28

FF14 – 大樹で蠢く闇の鼓動 –

メインクエスト

Contents

脱・1人旅

今日から出来るだけメインクエストを進めて行こうと思います(*'▽')

と、言ったそばから街でミニオンを買って、連れまわして遊んでました!初心者でもなんとか買える2400ギル。少しお金に余裕が出てきたので、お遊び要素にも触りたくなって( *´艸`)

ミニオンというのは、プレイヤーのあとをついて歩いたり肩に乗せたりできるマスコットキャラクターです。戦闘に参加したりはできません。今回私が買ったチョコチョコボは、ひな鳥ですけどしっかりプレイヤーの後ろを頑張ってついてきてくれます。危険な森の中でもずっと一緒です。

最初に訪れる3か所の街でいつでも売っているので、初心者の方、お金に余裕が出来たらいかがでしょうか♪

メインクエスト「不穏な報せ」

前回イダパパリモが登場するクエストから、メインクエストの繋ぎとしてしばらく本編に絡まない簡単なクエストが続いていたのですが、それらはこっそりクリアしてきました。簡単に言えば、周辺地域で起きた小さな事件の解決ですね(*'ー')

内容は主にチョコボに関するもの。チョコボの卵が割られる事件があったり、チョコボの卵が盗まれて、それをモーグリが守ってくれたなんていう事件があったり。

今回は、それらグリダニア近隣で起きた問題を解決した後のお話です。

以前、弓術士クエストでも刃を交えた事があるイクサル族が、長老の木の上空を気球で飛んでいたのを見たという人が現れました。グリダニアのミューヌに、このイクサル族の動きを伝えて欲しいとお願いされます。

ミューヌによると、長老の木というのは黒衣森の最長寿の木で、グリダニアの人々にとってとても重要なものなのだそうです。この木に異常が起きた場合、精霊の怒りに触れ、黒衣森に生きる生命に危害が及ぶことになるのだそう。

そして一度精霊の怒りに触れれば、それを鎮める事は不可能になるかもしれない。

メインクエスト「大樹で蠢く闇の鼓動」

急ぎ、グリダニアの国防を担う神勇隊リュウィンに報告する事に。この神勇隊は弓術士ギルドも兼ねていて、何度か部屋の前までは来たことがあるのですが、部屋に入るのは初めてです(*'▽')

内容を伝えると、想像以上に驚いて私に協力を依頼してきました。

私のような外部の人間からすると、「木を傷つけると精霊の怒りに触れる」「森に生きるものたちの生命に危険が及ぶ」なんて言われても、どこかスピリチュアルな話で実感が沸かない。でも、グリダニアの人々にとってそれは現実として起こりうる話で、グリダニアの存続の危機。

そんな大きな問題を前に、私なんかが力になれるだろうかという不安はありましたが、OKしないと話が進まないので2つ返事でOKしました( *´艸`)

長老の木の前に来ると、既にイクサル族が集まっていました。リーダーが仲間たちを鼓舞しています。

羽根ナシどもって私たちのことを言っているんだと思うんですけど、イクサル族にも羽根なんかない気がします(*'▽')なぜ煽り文句が羽根ナシなのか。

リュウィン達は周囲の敵を引き受け、私とガルフリッドたちは正面からイクサル族を迎撃します。

ガルフリッドは、ここまでのメインクエストの流れの中で私が最初に出会った弓術士。彼に装備を見立ててもらって初めて装備を新調したり、基本的な戦い方を教えてもらいました。それが今、肩を並べて戦えるというのが嬉しい('◇')ゞ

そして強い!イクサル族の隊長は、ガルフリッドと私の2人で止めを刺しました。NPCがちゃんと強くて、活躍してくれるのは嬉しいです。

そのせいでゲーム的に多少戦闘が簡単になってしまったとしても、先輩キャラにはずっと強くいて欲しいと思います(*'~')

イクサル族を殲滅して、ガルフリッドたちは他の部隊の援護に向かいます。

私は1人その場に残り、黒フードの人物と戦闘になります。今回呼び出された生き物は前回よりもかなり強そう…。

でも序盤のボスで、さらに1対1で戦うように設定されている相手だからか、受けるダメージはささやかなもので、特に強くはなかったです( *´ー`)

途中、イダパパリモが駆けつけて一緒に戦ってくれました。初めて一緒に戦った時は、相手に与えるダメージの差に驚きましたが、その差が少しだけ埋まってきていることで自分自身の成長を実感(*'~')

黒フードの人物ともここで決着となりました。

前の時みたいに逃げたらよかったのに('◇';)

天使いアシエン…きっと黒フードの人物はまだいっぱいいるんでしょうね。でも、これでグリダニアを騒がせていた一連の事件は一段落。

次に会うのはいつになるかな(*'▽')まだまだこの2人も秘密が多いけど、少しずつ仲良くなれている気がしました。

戦いのあと~大御霊祭りの告知~

神勇隊本部に戻ると、グリダニアをまとめている人物カヌ・エ・センナが会いに来てくれました。名前だけはミューヌのくちから最初に聞いていたけれど、実際に会うのは今回が初めてです。

今回の騒動に対するお礼と、近く開かれる大御霊祭りの主役になって欲しいとお願いされます。冒険者がこの役割を任されることは、通常ではほとんどあり得ない事なのだそう。

まだレベル20そこそこの私には、多くの命を守ったという実感が沸かないけれど、それでもグリダニアの人々の命を守り、不安を取り除いたことに変わりはなく。

お祭りで主役が身に着ける仮面を受け取り、主役として参加させていただく事を承諾しました。

みんな…話が長い…。zzz

大御霊祭りのお話は次回です!

ありがとうございました(*'▽')

おまけ~友人とのたわむれ~

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