2020
06.04

FF14 – 吟遊詩人クエストLv30・楽器演奏開放 –

サブクエスト

前回、弓術士クエストがレベル30まで完了し、メインクエストも青葉の思惑までを完了しました!吟遊詩人へのジョブチェンジの為のクエストを開始できる条件が整ったので、今回はそちらを進めて行きます。

吟遊詩人へジョブチェンジできるようになると、別のクエストでさらに楽器演奏というアクションも解放することが可能になるので、そちらもやってみました(*'▽')

Contents

吟遊詩人クエストLv30「響きあうふたつの音色」

弓術士ギルドルシアヌに話しかけることでクエストを開始できます。

吟遊詩人というジョブは、弓術士のジョブとレベルやスキルを共有します。私は弓術士Lv31でこのクエストを終わらせたので、いきなりLv31の吟遊詩人になることが出来ます!

早速クエストを開始します。伝説の吟遊詩人ジェアンテルなる人物が黒衣森に帰還しているのだそう。「帰還」ということは、元々グリダニア出身の人なのかな?(*'ー')

彼は仲間を鼓舞する戦歌を数少ない吟遊詩人で、さらに弓の腕前も神業の域。元は神勇隊に所属していたようですが、なんらかの理由で弓を捨て、戦場を去ったあと歌い手としての吟遊詩人に転向したようです。

また、彼から弓の技術についての教えを請うため弓術士たちが訪ねても、「詩歌なら教える」と言って断られてしまうのだとか。

今は黒衣森・南部森林クォーリーミル付近に滞在しているようなので、さっそく向かってみます。私は弓よりも詩歌を教えてもらいたいので、きっと大丈夫なはず!

会うまでは少しだけ気難しい人を予想していたのですが、さすがに人の感情に訴えかける吟遊詩人という職業を生業にしている人物。詩歌に対する私の想いを伝えると、優しい口調で話を聞いてくれました。

そしてなぜかモーグリ族プクノ・ポキに会って、そのお眼鏡にかなえば吟遊詩人としての手ほどきをしてくれるということに。うーん?

プクノ・ポキジェアンテルに歌を歌って欲しいみたい。でも、せっかく森に帰ってきても歌ってくれないらしく、それならばと私に歌うように提案してきました。

それにしても、モーグリ族が普通の人には見えないというオープニングの設定はどこへ…。今までにも見えてる人が結構いたような気がします( *´艸`)

もうほとんどお眼鏡にかなったような状態でしたが、試練として朽葉の吹き溜まりにいる盗賊から「プクノ・ポキのお守り」を取り返して欲しいとお願いされました。

私のレベルが31。そして周りにいる盗賊1人1人がレベル28で、しかもその盗賊が固まって行動しているという危険地帯への潜入となりました。逃げ回ってHPが2桁にまで減ったときもあり、あと1回攻撃を受けたらグリダニアに逆戻り…という状態で、何とか目的「プクノ・ポキのお守り」を見つけました('ェ';)

この「プクノ・ポキのお守り」プクノ・ポキに渡すのではなく、ジェアンテルに見せるものだったようです。「ずるいけど、楽しみクポ」。この意味は…。

ジェアンテルは、吟遊詩人になってからモーグリ族にお世話になってきたようで、そのお返しに歌を歌う約束をしていたのだそうです。ただ、ジェアンテルには行くべき戦場があったためにその約束が守れないでいた様子。

「ずるいけど、楽しみクポ」は、恐らくジェアンテル自身が約束を守れなかったことが「ずるい」こと。そして私という新しい吟遊詩人が誕生し、私がモーグリ族に歌ってくれるであろうことが「楽しみ」なのだと思います。

「プクノ・ポキのお守り」の正式な名称は「吟遊詩人の証」というもので、古の吟遊詩人の記憶や旋律がその想いと共に刻み込まれているのだそうです。身に着けることで、吟遊詩人になることが出来ます。

身につけるには、マイキャラクターの装備から、右下のソウルクリスタルのところに装備することが出来ます。

ついに念願の吟遊詩人になれました(*´▽`*)

楽器演奏の開放クエスト「心のままに楽器演奏を」

吟遊詩人になっただけでは戦闘以外で楽器を扱うことが出来ないので、今度はいつでもどこでも楽器演奏を出来るようにします!

グリダニア旧市街 (X:10.4 Y:8.4)ミィ・ケット音楽堂前の前にいるシンプキンと話すだけで開放されます(*'ー')

アクションの中にPERFORMという項目が追加されているので、そこから楽器を選択すればいよいよ楽器演奏が出来ます。2020/06/07の時点で、19種類もの音色を奏でることが出来ます!

コントローラー(ゲームパッド)を使用して演奏することもできますが、キーボードをピアノの鍵盤に見立ててセッティングすることで、より自由に演奏できるようになります。

本物のピアノと比べると、2つ以上の音色を重ねることが出来ないので、アルペジオなど工夫しながら使っていく事になると思います。現実ではなかなか演奏を聴いてもらえる環境がない私ですが、たとえオンラインであっても自分の演奏を聴いてもらえるというのはとてもうれしい事です(*´▽`*)

聴いてくれる方がいる以上、とにかく練習してきれいに演奏できるようになりたいと思います!

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