06.04
FF14 – グランドカンパニー所属・青葉の思惑 –
今回もどんどんメインクエストを進めて行きます(*'▽')
吟遊詩人へのジョブチェンジに必要な条件の1つとなっている、メインクエスト「青葉の思惑」まであと少しです!
Contents
グランドカンパニーからの勧誘
砂の家に行くと、なにやら騒がしい感じ。どうやらリムサ・ロミンサの「黒渦団」、グリダニアの「双蛇党」、ウルダハの「不滅隊」のグランドカンパニーの使者の方々が集まっているようです。
私が蛮神イフリートを討伐したといううわさをどこからか聞きつけたようです。
この騒ぎは、どうやらタタルさんが口を滑らせたことが原因でした( *´艸`)
ミンフィリアからは、私が今回の件でかなり有名になってしまったため、1人でいるよりはどこかしらの大きな組織に所属していた方が安全に活動できるという提案があったので、グランドカンパニーに所属することになりました!
グランドカンパニーに加入するという事は、その国に努める事と同じなのだそうです。加入先を決めてしまったあとでも、移籍することは自由に出来るということでした。
どこに加入するかを決める為、まずは各国の代表がどんな考え方をしているのかを知るために、ちょうど今日行われる「カルテノー戦没者追悼式典」の様子を見てくるように勧められます。
カルテノー戦没者追悼式典 ウルダハ
まずは砂の家から一番近かったウルダハへ(*'▽')
演説を聞いていると、突然話しかけられました。この2人はオープニングで出てきていました。ここで初めてアルフィノとアリゼーと名乗りましたが、それ以外は謎のまま(^..^)
ウルダハの国旗は、天秤の上に富を表す宝石と力を表す炎が置かれているデザインだそうです。やはり実力主義という感じがします。実力の有無はともかく、私はどちらかといえば慣れ合いの方が好きです( *´艸`)
ウルダハは、カルテノーの戦いでその富をもって同盟国の中で一番の戦力をもたらしたそうです。
不滅隊のラウバーンの演説は人々の心を揺さぶり、勇気付けるものでした。ウルダハの人を騙してでも富を得るという雰囲気はちょっと苦手な気持ちでしたけど、ラウバーンの演説の力強さは思わずドキドキしてしまうほど!
それから今回初めて出てきたナナモ王女様の存在も。ラウバーンの演説で温まった場の雰囲気をしっかりまとめて、落ち着いた口調でその熱気を民衆の心にぎゅっと染み込ませるような演説。2人の演説がうまく噛み合ってたと思います(*'ー')
カルテノー戦没者追悼式典 リムサ・ロミンサ
次はリムサ・ロミンサへ。
メルウィブ総督の言葉もラウバーンと同じく、民衆を勇気付けるものでしたが、最後まで熱く語り上げたラウバーンとは違い、最初に盛り上げた後に徐々にしっとりとした雰囲気を織り交ぜた演説でした。
リムサ・ロミンサは海賊たちと同盟を組み、まとめ上げて陸を戦場とするカルテノーの戦いに臨んだそうです。
リムサ・ロミンサの旗は、龍船旗と呼ばれる模様。赤い色は犠牲となった仲間たちの血、黒のロングシップは海賊船をイメージしているのだそうです。
犠牲になった仲間を悼みつつも、その死を乗り越えて勝利しなければならないという感じ…かな?(*'ー')旗もやはりしっとりした印象を受けました。どこまで熱く熱く燃え上がるというより、私はこういう方が好きです。
カルテノー戦没者追悼式典 グリダニア
最後にグリダニアです。私はグリダニアからFF14をスタートしたので、カヌ・エ・センナの性格は大体把握しています。予想通り、終始しっとりとした感じの演説で、一番私がイメージする追悼式典という感じでした。
カルテノーの戦いでは、グリダニアは3都市同盟を成立させた国。そして3都市の中でも、最も不必要な戦いを避けようとする国。
3都市同盟の中心となった背景には、グリダニアの成り立ちが少なからず関係しているようです。グリダニアの国旗が示す2匹の白蛇は、2つの種族が手を取り合ってグリダニアを作り上げてきたことをイメージしたものだそうです。
グリダニアのグランドカンパニー「双蛇党」へ
結局グリダニアの双蛇党に加入することに決めました( *´艸`)ここまでで一番長く過ごした都市なので、どうしても思い入れがあって離れられないです。イフリートを討伐したという実績だけでなく、それ以前の私のことも見知っていて、その上で歓迎してくれるというのが温かく感じます!
それから私のグランドカンパニーへの加入とほぼ同時に、ガレマール帝国による飛空艇撃墜事件が起こりました。墜落した先は黒衣森。撃ち落された飛空艇は、ガレマール帝国でも最新型とされるもので、それをシドという人物がエオルゼアに提供してくれたものだったようです。
ガレマール帝国の兵士に捕えられそうになっていた、ビッグスとウェッジという2人の飛空艇技師を助け、知り合いになりました(*'▽')
演説についての総評
今回の「カルテノー戦没者追悼式典」でずっと一緒についてきたアルフィノとアリゼーは、各国の代表の演説に対して色々と複雑な想いがあるようです。
アルフィノの総評としては、「光の戦士たち」の話題を誰も出さなかったことについて、各国ともに彼らに頼った考え方からの自立する意思を感じ取り、同じ演説を聴いていたアリゼーは、自分たちのことばかりを話す身勝手な人達だと感じたようです。
いなくなってしまった人の顔も名前も思い出せない人たちがどうして追悼式などできるのか…というアリゼーの気持ちもわかるものの、誰もが忘れたくて忘れているわけではないので何とも言えない気持ちになりました。
青葉の思惑
さて、やっとここまでたどり着きました( *´艸`)
砂の家に戻ると、さきほど助けたビッグスとウェッジが暁の血盟に保護されていました。飛空艇技術は3都市ともに重要なものであるため、中立の立場である暁の血盟が一時的に保護することになったようです。
それから早速グリダニアの双蛇党から私に仕事の依頼が来ているようです。
グリダニアの脅威となる蛮族として、蛮神ガルーダを崇めるイクサル族と、蛮神ラムウを崇めるシルフ族がいて、シルフ族は人間とも交渉する場合がある温和な種族なのだそうです。
イクサル族との戦闘に備え、シルフ族と交渉してきて欲しいというのがこの青葉の思惑のクエストの内容になります(*'ー')
双蛇党に行くと青葉の思惑が完了となり、「蜜の道を辿って」というクエストに変化します。吟遊詩人になるためにここまで進めたので、ここで一旦メインクエストをお休みします( *´艸`)
次回は弓術士クエストのLv25とLv30をクリアして、吟遊詩人へのジョブチェンジまでを予定しています!
ありがとうございました♪
おまけ
演説を聴くためにあちこちテレポしていたら、友人宅を経由したところでバッタリ( *´艸`)ププッ
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