2020
06.04

FF14 – 弓術士クエストLv25・Lv30(完結) –

サブクエスト

吟遊詩人を目指し、弓術士クエストLv25とLv30を進めて行きます。弓術士クエストはLv30のもので完結のようです。ちょっとびっくりしました(*´▽`*)

Contents

弓術士クエスト Lv25「霧の中の岐路」

ルシアヌから、レイシルヴェルの様子を見てきて欲しいとお願いされます。また大きな動きがありそうです。前回のクエストで、レイシルヴェルパワ・ムジュークに逃げられたことを気にしているはず。

まずはシルヴェル弓術士ギルドを離れ、単身でパワ・ムジュークを追うつもりのようです。レイと3人でも追い詰めることが出来なかったのに、あれだけの人数を相手に1人でなんて…。

彼が神勇隊時代にパワ・ムジュークを逃がしてしまった責任を感じているのは分かるけど、そう思うのなら無謀な戦いをするのではなくて、仲間と協力して勝てる算段を立てないと。

次はレイ。やはり、前回パワ・ムジュークに自分の信じてきたムーンキーパーの弓術が通用しなかったことを気に病んでいました。そして彼女も弓術士ギルドを去る心づもりのようです。現実問題として、そういう道も確かにあるけれど…。

私にだけ弓術士ギルドをやめた後の行き先を伝えたいらしく、黒衣森・南部森林に来るようにお願いされます。

そして黒衣森・南部森林にて。

レイパワ・ムジュークと共に歩むことを決めたようでした。ムーンキーパーの弓術は森でこそ生かされる。グリダニアでは、自分の弓術は役に立てないと考えからだそうです。

しかしパワ・ムジュークからは、一緒に来る気持ちがあるのなら、以前の仲間である私をこの場で手に掛ける覚悟が必要だと言われます。もちろん、レイはそんなつもりで私をここへ導いたのではなく、優しいのでそんなことはできません。

「覚悟がない者を配下に加えることはできない。今回は見逃してやる。」

パワ・ムジュークにそう言われ、レイは最後の決断をします。

私と勝負をして、その中で弓の道に生きるか弓を捨てるかを見極めたい。そんな彼女の想いに応え、私は勝負を引き受けることを約束します。

仲間に向けて弓を構える。これがゲームの中の出来事だとしても、どんな理由があったとしても悲しい気持ちになります。

でも、真剣に悩む仲間に対し、真剣に向き合ってぶつかっていくのも仲間の務め。互いに認め合った関係だから出来ること。

勝負のあと、レイはようやく気が付きます。

頑なになって、ムーンキーパーとしての自分の弓術だけを追求していたこと。逆に私は、どんなに冷たくあしらわれてもシルヴェルから素直に学び、冒険の中でも多くを学んできたこと。それこそがきっと、ルシアヌが常々言っていた私が持つ「素直な目」なのだと思います。

レイ弓術士ギルドで学ぶことがまだまだあると気が付き、ここから去ることを撤回しました。

弓術士クエスト Lv30「迷い無き瞳」

弓術士ギルドに戻ると、またまた慌ただしい空気。

シルヴェルがついに動き出しました。やはりパワ・ムジュークが姿をくらます前に、1人で追いかけるつもりのようです。

仲間がいることの大切さに気が付いたレイは、心からシルヴェルを心配して3人で行こうと提案します。

シルヴェルは相変わらず、お前らを仲間だと思ったことはないと突き放してきますが、しっかりと彼が本心を隠すときの「口元に手を当てる」クセが出ていました。

仲間だと思っているからこそ危険な目に合わせたくない。しかし責任感の強い彼は、このままみすみすパワ・ムジュークを逃がして、これからのグリダニアに災いのタネを残すようなこともできない。

レイもそれに気が付き、2人でシルヴェルを追うことに決めました。

決して弱くはないシルヴェルですが、やはり1人では…。

シルヴェルを説得するレイの素直な言葉。

「生きて帰って、グリダニアの良いところをもっと教えて欲しい。」

「グリダニアの弓術士の名にかけて、仲間を守って見せる。」

そしてついにシルヴェルの口からも仲間という言葉が。こういう展開にウルッとします。やっと3人の心が1つになりました。

あとの事は蛇足ですね( *´艸`)

誰1人欠けることなくパワ・ムジュークを制しました。共に仲間と認め合った3人の連携があれば、誰が相手でも何も怖く必要ありません。

そして…冒頭にも書きましたが、弓術士としてのクエストはこれで完結のようです。Lv5から始まって全部で6つのクエストがありましたが、短かったような長かったような。

現在もフリートライアルでプレイしている私でも、1つのストーリーを完結まで追いかけることが出来たのでこれは素直に嬉しいです(*'▽')

他のクラスがどんなストーリーなのか楽しみです!

次回は吟遊詩人のジョブを解放します♪

ありがとうございました!

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