12.27
2018年冬のFF11イベント
Contents
2018年12月 よみうりランドでのFF11イベント
※今回のイベントの内容や、お店にたどり着くまでの経緯はこちらの記事をご覧ください🎀
Gjショップの店内の片隅にグッズを売っているコーナーを発見✨
隣で興奮しながら写真を撮ってる人達がいて、なんだか人生初のオフ会みたいな気分。
FF11をしなくなってからも何となくたまに更新情報を見ていて、メインストーリーは全て完結したとか、大型アップデートも終了したとか目にしていましたけど、オンラインってプレイしなくなってもちゃんと想い出が残るんですよね。
こうしてイベントに参加すれば、もしかしたらあの時一緒に遊んだかもしれない、顔も知らない仲良しのプレイヤーさんと知らず知らずのうちにすれ違っていて、今もまた同じ事に感動してるかもしれなくて・・・やっぱり素敵な世界だなって改めて思いました。
それにしても・・・。
うぅ~グッズ高いなぁ🐣🌟
缶バッジがばら売りだったらいくつか買えたのに、11個セットとあると結構なお値段。
うむむ・・・。
結局散々迷った末に、当初の予定通り「連邦制式礼服」と「踊り子・リリゼット」のアクリルキーホルダーだけ購入しました。FF11では、プレイヤーがスタート地点として最初に3つの国から1つ選ぶ事が出来て、その中のひとつ、召喚獣と縁の深い魔法の国「ウィンダス連邦」の礼服です。
私はもともと、この服の青色バージョンの礼服がトレードマークの工業技術の国「バストゥーク共和国」という国からスタートしたのですが、後からウィンダスに移籍してそれからずっとウィンダス国民としてプレイしていました。どちらの国にもたくさん想い出があるので、どちらの服にするか色々悩みましたけど、一番長く住んでいたウィンダスの服に決めました。
もうひとつの国は、赤い礼服がトレードマークの騎士の国「サンドリア王国」ですが、FF11のサービス開始前のテストプレイ期間は全プレイヤーがここからスタートしたそうで、恐らくそういった歴史があるからかもう売り切れていました。私はそんなFF11史の初期よりずーっと後にプレイを開始したので、そういう歴史は情報としてしか知らないのですが、良い事も悪い事も想い出として語れるロマン溢れるオンラインならではのお話だなと思います。
スクウェアエニックスから提供されるストーリーやクエストなど、誰がプレイしても同じ内容になる物語だけでなく、プレイヤーの数だけその人にしか体験できない無数の物語があります。出会いや別れ、みんなで戦って全滅して「やっちゃったなw」って笑いあったり、一人で戦っていてピンチになっている時に、後ろから見知らぬ人から回復してもらって勝利して、そのままフレンドになったり。
私が初めてあの世界(ヴァナ・ディール)に降り立って、お互い右も左もわからない時に出会って冒険した初めてのフレンドさん。私とレベルがかけ離れていて、どう考えても私に付き添ってるメリットが無いほど強いのに、ずっと面倒を見てくれたナイトのフレンドさん。いつも一緒にパーティを組んで遊んでくれたみんな。
元気かな。機会があればまた一緒に遊びたいな🐾
アクリルキーホルダーはも礼服もなかなかのお値段でしたが、初めて参加するリアルFF11イベントなので、迷いを振り払ってしっかり抱きしめてレジに向かいました。
イベントも終盤で売れ残りだからかLサイズしか売ってなくて、袖を通してみたら案の定大きすぎ😳
でもこれを着て外に出るわけじゃないし、部屋着ならちょっともこもこしてるくらいが丁度いいかな!
おわりに
今回のイベントは、前回のイベントから約6年ぶりに行われた大きなイベントだったそうです。プレイしている間は、オンラインゲーム特有の『このゲームには終わりが無い。やめる時を決めるのは自分。』と言われるほど頻繁にアップデートがあって、次々増える新しいお話や季節の衣装があって、仲良しのお友達と服を組み合わせてオシャレしたりしていました。
そんな世界がだんだん小さくなっていく。もしかしたら次のイベントはないかもしれない。そう思ってしまうと、なんだか寂しい気持ちになってしまいますが、今後こういったイベントを開催して貰えるのなら、最後まで応援していきたいと思います。
FF11の世界ヴァナ・ディールは、これからも私の大切な想い出の地🌠
今もFF11をプレイしている皆様、そして日々現実と戦っている皆様も、よい旅を!
いつかまた巡り会える日まで。
2019/04/16追記
FF11関連記事を見ていたら、まだまだ継続するという情報を見かけました✨
やったー(*'◇')🎉
今は私は参戦出来ないですけど、リアルタイムのプレイヤーさんのブログを時々見かけては楽しく拝見させて頂いてます。なのでとても嬉しいです😍
またイベントして欲しいー🎀
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。